今回はスケジュール帳をご参考までに載せたいと思います。
まずは年間スケジュールのページです。
去年は合格発表まで自己採点せず、合格発表の日に不合格を確認。
択一合計あと1点で落ちたのですが、
ここまで来たら来年受かる保証はないけどやっぱり諦めきれない!
そう奮起にもう1年社労士24で頑張ってみることに。
ということで11月からスタートしました。
試験日に自己採点してすぐに来年に向けてる人もいるわけで、
既に若干遅れが…しかし本格的にやる気を出して頑張り始めたのは年末。
きっかけは #シャロ勉合宿 でした。
(詳しくは別の回でフォーカスして書きます。)
毎年ちゃんとした勉強計画を立てれてませんでしたが、
金沢先生のブログを頼りに今年はスケジュールをちゃんと立てることにしました。
スケジュールを立てないとどうしてもずるずると、
ToDoが後ろ倒しになりがちだったからです。
結果、模試の時期に全科目満遍なくインプットして臨めた試しがありませんでした。
しかし今年は模試全4回(大原2回に加えて今回はTACも2回受けました)
満を辞してリハと称して臨むことができました。
今年もさすが金沢先生、さらにバージョンアップして載せてくださってます。
ポイントは配信スケジュールに合わせて5月までに、
全科目のインプットをすることはもちろんなのですが、
それに加えてサブ科目を同時並行で回すことです。
これは2020年度受験で初めてやって効果的でした。
本来だとスケジュール通りこなすけれどもはじめの方を忘れていってしまいがちです。
それを阻止するべく、合間にサブ科目のレクチャーも聞くのです。
メイン科目はテキストに向かいながらメモやマーカーを引きながら聞いて、
サブ科目は電車の中やスキマ時間にながら視聴していました。
ときどきジムでウォーキングしながらも視聴しました。
これも意外とレクチャーに集中できてよかったです。
あと、テキストにマーカーを引くという行為について一言。
2019年度受験のときはテキストに綺麗にマーカーを引くことに必死になりすぎて、
マーカーを引いて満足しがちでした。
しかしマーカーを引くのが目的ではなく、
あくまで覚えることが目的であると、
#9フレーム セミナーで言われて納得&大反省。
(※9フレームについても別の機会にまた書けたらと思います。)
次に月別のページ。
その月やる項目を書いてできたら○をつけました。
小学生の習い事のときにシールを貼るのが楽しかったように、
○をつけるのが励みになって、
ほぼ毎日どこかしらの項目に○をつける=勉強できました。
あとは週間ページ。
やったことを簡単にメモしました。
ときどき疲れたとか今日は集中できたとか、感想も付け加えました。
ある程度経って振り返ると、毎日頑張ってるじゃん!と、
勉強の蓄積を目で見て実感できてやる気につながりました。
試験日が近づくにつれて襲い掛かる不安な気待ちも、
このスケジュール帳を見て大丈夫!と自分に言い聞かせる材料のひとつになりました。
すこしでもご参考になったら幸いです。
よかったらポチお願いします!
にほんブログ村